ポリプテルス飼ってみたい ウールボックス&ドライ濾過槽作成編
メンテ性を考慮し、ウール格納部分は引き出し式にします。
濾過槽上のスペースに多少の余裕があるので、引き出しの下部にも濾過材を詰めて、”ドライ濾過槽”にしてみようかと画策しております。
ドライ濾過は、水に沈めっぱなしのウェット濾過よりも体積あたりの生物濾過能力が高いといいます。一説には5倍もの威力を持つとか?!
濾材が水没しているウェット式よりも過酷な環境(?)な分、立ち上がりまでには半年以上を要するらしいですが、その分育ったバクテリアは強力強靭!水を汚しやすい肉食魚の飼育においては非常に有用な装置となる筈です。
材料切り出し。
これで、最初に6枚購入した300×450のアクリル板は全て使い切りました。
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# by dauntless-blog | 2017-08-22 16:20 | アクアリウム